| tw_cliの使い方 |
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3wareのRAIDカードを使用する場合、tw_cliというコマンドラインペースのツールが利用できます。 その使い方を簡単に書いておきます。 基本的なコマンドの書き方通常のUNIXのコマンドと比べて、やや特殊なコマンドラインの書き方をします。 よく使うコマンドについて具体的にコマンドを例示して説明します。
情報を表示させるまず初めに、RAIDコントローラーの一覧を表示させます。$ tw_cli show Ctl Model (V)Ports Drives Units NotOpt RRate VRate BBU ------------------------------------------------------------------------ c4 9690SA-8I 4 4 0 0 1 1 - 'c4'という部分がコントローラーのIDになります。 次に、このコントローラーの情報を表示させます。 $ tw_cli /c4 show Unit UnitType Status %RCmpl %V/I/M Stripe Size(GB) Cache AVrfy ------------------------------------------------------------------------------ VPort Status Unit Size Type Phy Encl-Slot Model ------------------------------------------------------------------------------ p0 OK - 233.76 GB SATA 0 - Maxtor 7V250F0 p1 OK - 233.76 GB SATA 1 - Maxtor 7V250F0 p2 OK - 233.76 GB SATA 2 - Maxtor 7V250F0 p3 OK - 233.76 GB SATA 3 - Maxtor 7V250F0 ユニットの一覧情報と、それぞれのポートの一覧情報が出力されます。 上の出力例では、まだユニットは作られていないのでユニットのリストは何も表示されていません。 それぞれのユニットや、ポートの情報を表示させたいときも同様にできます。 例えばユニット1(u1)の情報を見たいときは、上のコマンドの"/c4"の部分を、"/c4/u1"のように 変更することで表示させることができます。 ヘルプの出し方tw_cliのヘルプは、コマンドに"help"をつけることで表示されることができます。 全体のヘルプを表示させたいときは、"tw_cli help"のように入力します。 "tw_cli /c4 help"、"tw_cli /c4/u1 help"のようにコマンドを入力することで、 それぞれRAIDコントローラ(c4)に対しての操作のヘルプ、ユニット1(u1)に対しての 操作のヘルプを表示させることができます。 後述のメンテナンスコマンドについても同様に、"tw_cli maint help"と入力することで ヘルプを表示することができます。 ユニットの作成RAIDを利用するためには、まず初めにユニットを作成しなければなりません。 ユニットを作成するには、maintの中にあるcreateunitを使います。 "tw_cli maint help"で表示されるヘルプには次のようにかかれています。
createunit c これにしたがってコマンドを入力します。 例えば、コントローラ'c4'のポートp0〜p3のHDDを使用して、RAID5のユニットを作成する場合は以下のようにします $ tw_cli maint createunit c4 rraid5 p0-3 Creating new unit on controller /c4 ... Done. The new unit is /c4/u0. Setting write cache=ON for the new unit ... Done. Warning: You do not have a battery backup unit for /c4/u0 and the enabled write cache (default) may cause data loss in the event of power failure. Setting default Command Queuing Policy for unit /c4/u0 to [on] ... Done. RAIDのレベル指定の部分は、単に「raid5」とするのではなく、rを二つにする、という事に注意が必要です。 作成したユニットの情報を見てみます。"show"の後に"all"を指定することで、詳細情報をみることができます。 root@diag(192.168.20.220):~# tw_cli /c4/u0 show all /c4/u0 status = OK /c4/u0 is not rebuilding, its current state is OK /c4/u0 is not verifying, its current state is OK /c4/u0 is not initialized. /c4/u0 Cache State = on /c4/u0 volume(s) = 1 ユニットの削除ユニットの削除には、maintの中にあるdeleteunitを使用します。 ヘルプに従い、例えば"tw_cli deleteunit c4 u0"のように入力すれば、指定した ユニットが削除されます。
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| 最終更新 2008年 11月 28日(金曜日) 00:46 |

